以下、参考までに。
≪帰宅困難・避難場所≫
【池袋】立教大学11・14号館
【新宿】文化服装学院、都立新宿高校の各校舎、体育館
【西新宿】工学院大学(防災拠点)
【西早稲田】早稲田大学理工キャンパス
【表参道】青山学院大学
【お茶ノ水】明大リバティタワー
【品川】品川プリンスホテル
【築地】築地本願寺
【大田区】区民ホールアプリコ(蒲田5−37−3)
【大田区】日本工学院専門学校(西蒲田5−23−22)
【恵比寿】ウェスティンホテル
【横浜近辺】横浜球場、横浜ランドマークタワー5階
【茨城県水戸市】水戸芸術館
【静岡県浜松市】浜松駅、浜松市中区田町万年橋パークビル7F
≪主な学校無料開放≫
【市ヶ谷】法政大
【御茶ノ水】明治大
【四ッ谷】上智大
【水道橋】日大
【広尾】聖心大
【渋谷】青山学院大
【本郷、駒場】東大
【横浜】横浜市立大
【八王子】首都大学東京
【江東区】全小学校亀戸中学校【NHKニュースより】
東京都は244校の都立高校を帰宅支援ステーションとして開放。
埼玉県は近くのさいたま新都心にある「さいたまスーパーアリーナ」
を開放し収容することにしています。
≪避難場所等のサイトURL≫
【関東避難所の情報】http://pinqa.com/questions
【鉄道運行サイト】http://www.tetsudo.com/traffic/
【運行情報】http://ekitan.com/dinfo/2/list.html
【Google Mapsリアルタイム避難所】http://bit.ly/tokyohinan
【都内避難所情報】http://cgi.mobile.metro.tokyo.jp/aps/tosei/bousai/hinan.html
≪食料等の提供≫
【公衆電話】東北地方無料貸し出し
【サントリー】
自動販売機を無料開放、ボタンを押すだけで
提供されるようです。
緊急時飲料ベンダーの右上非常用ボタンを押し破り、
右側の赤いレバーを引くと外扉のロックが外れ、
中の飲み物を取り出せます。
【コカコーラ】
自動販売機を無料開放、とのこと。
上記と合わせて、自動販売機の機種によるらしいので
現場にてご確認ください。
【ネパールカレー店あちゃーる(仙台市泉区)】
ご飯とカレーある限り無料で出します。
食糧ない人、一人で心配な方、お店にきてください。
近所でご飯の心配な方は誰でもきてくださいとのこと。
【デニーズ】
安全の為、一部店舗の営業を見合わせておりますが、
営業を続けられている店舗、設備に問題がない店舗では、
帰宅途中の皆様へトイレのご利用や飲料のサポートを
行いますので、ご利用下さいませ。
≪トイレや水道水、道路情報の提供≫
【セブンイレブン】
【ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100】
【ファミリーマート】
【サークルK、サンクス】
【スリーエフ】
【ampm】
【ミニストップ】
【ヤマザキデイリーストア、デイリーヤマザキ】
【キュウズマート】
【コミュニティ・ストア】
【ココストア】
【ポプラ】
【SHOP99】
【生活彩家】
【スターバックスコーヒー】
【吉野家】
【山田うどん】
【デニーズ】
【ロイヤルホスト】
【シズラー】
【公公婆婆】
【モスバーガー】
【シェーキーズ】
【カレーハウスCoCo壱番屋】
≪現場での心得≫
■避難の際は、可能であれば以下を持ち出すようにしてください。
□現金
□身分証明書
□印鑑・預金通帳・保険証
□飲料水(1人1日3リットルが目安)
□非常食(缶詰、アルファー米、インスタント食品など)
□携帯電話と非常用充電器
□家族の写真(はぐれた時の確認用)
以下、あると便利
□懐中電灯
□サランラップ
□タオル
□ナイロン袋
□笛
■女性の方は1人での行動は控えてください。
悲しい話ですが、被災地での暴行・レイプは少なからず起こります。
「風呂、トイレ貸してあげる」などの誘い文句にはご用心を。
トイレ行くときも複数人で!
■妊婦の方
ご自身から妊娠中であることを自己申告し、優先的に
救助されて下さい。
外見からでは妊娠初期は分かりません。
妊婦さん、乳幼児の周りにいる方、妊婦さんの声を聞いて
上げて下さい。
妊婦さん、戦時でも沢山の健康な赤ちゃんが産まれています。
どうぞ安心して。絶対に大丈夫です。
妊婦の方、もしくは近くに妊婦の方がいらっしゃれば
力になってあげてください。
■避難するときの注意点
・壊れたガラス等が散乱していると足元が危険なので靴をはく。
・へルメットか綿の入った帽子、なければ座布団やクッション等で
頭を保護。
・ケガ防止のため肌の露出は避ける。
・煙が出たら、濡れタオルを鼻に当てる。
・エレベーターは使わない。
・正しい情報を手に入れる。
・車で避難しない。
・できるだけ落ち着くこと。
・ガラス窓、ブロック塀などの近くは歩かない。
■1人で過呼吸やしんどそうにしてる方を見かけ、余裕のある方は
ついてあげてください。パニック障害を起こされた方の経験上、
それだけで随分違うそうです。
■震災の時に、建物に赤い紙が貼られていたら、それは
「全壊」の判定を受けた建物です。
倒壊の危険性が高いですので、近寄らないようにしてください。
≪感染予防≫
けがをしたら、傷を流水でを洗い流してから、清潔な布で
覆ってください。とにかくよく洗うこと。
救助の際、他人の傷口・血液には直接触れないでください。
ビニール手袋などがない場合は、スーパーの袋などを
手にかぶせて救助してください。
≪災害時の連絡など≫
■災害伝言ダイヤルは171番です。ご利用ください。
<被害者の方>
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.自宅の電話番号を押す。
3.伝言を録音する。
<安否を確認したい方>
『171の使い方』
「171+1+家番号」で伝言を吹き込み、
「171+2+家番号」で伝言再生です。
家族・友人の安否確認がまだできていない方は、
こちらを利用するといいかもしれないです。
■電話がつながりにくい方、mixiやツイッター、
Skypeが非常に便利です。勿論ラジオやTVも活用してください。
■googleより安否を確認できるためのサービスが公開されています。Google Person Finder 2011 http://japan.person-finder.appspot.com/?lang=ja
■災害伝言ダイヤルhttp://www.ntt-west.co.jp/dengon/
■NTTドコモ・ソフトバンクモバイル・KDDI・ウィルコム・イーモバイル各社
【ドコモ】http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
【au】http://dengon.ezweb.ne.jp/
【ソフトバンク】http://dengon.softbank.ne.jp/J
【ウィルコム】http://www.willcom-inc.com/ja/info/dengon/
【イーモバイル】http://dengon.emnet.ne.jp/
≪電気・ガス・水道≫
■ガスが止まってしまった方へ。
東京ガスは震度4で自動停止機能が働く。復帰は簡単。
メーターの左上にある黒いキャップを外して中のボタンを奥まで押しこむ。
メーター上部の赤ランプが3分点滅するので、その後復活。
■電線が切れて地面に垂れている場合。
半径5mでも感電する恐れがあるので絶対に近づかない。
≪知ってると便利なもの≫
■キャップがオレンジ色のペットボトルは熱に強い構造をしています。
お湯が確保できるならお湯を入れれば簡易湯たんぽやカイロ、
飲み水にもなります。
体温調節が難しいお年寄りや赤ちゃんに利用してください。
■首、手首、足首、の三つの露出部分をしっかり保温すれば、
体温を暖かく保つ事が出来るとの事です。
■移動する時や避難袋に笛を加えて下さい。
いざという時に、声が出せない時でも笛は役にたちます。
■家具に埋もれて動けなくなったら机の脚でも何でもいい、
とにかく叩けるものを叩いて音を出せ。
“2・5・2”のリズムは「要救助者あり」の信号。
消防職員が必ず救助する。
■デマ募金・義援金・救助要請などのチェーンメール・ツイッターが
蔓延しています。
お互いの協力が大切ですが、余力のない方がほとんどと思われます、
まずは自分の身の回りの安全の確保をなさってください。
■車など狭い場所で夜を明かす人は、エコノミークラス症候群に注意
こまめな水分摂取、時間ごとの適度な運動、
なるだけ緩めの服装などで予防を。
≪TV・ラジオ≫
■TV見られない方
http://www.ustream.tv/channel/foxtokimekitonight (ustreamにて放送中)情報ほしい方はこちらへ
ニコニコ動画でも見られるそうです。
■iphoneのRadio JPってアプリ。
電池さえあれば停電してもNHKとかのラジオきけるとのこと。
■外国人の方へ。
現在NHKラジオ963にて英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、
ドイツ語、フランス語の各言語で地震情報を放送しています。
≪余震対策≫
■余震への警戒は1週間は続けてください。
地震から3日たっても震度5以上の余震が続く可能性は十分にあります。
■大きな余震がまだ懸念されています。
なるべく水ものは下に降ろし、ガスの元栓は締め切り、
すぐ出られるように簡単でいいので荷物を作っておいて下さい。
■車のキーはさしっぱなしにした方が後で動かしやすい。
■睡眠時に支障が出ない窓、扉は開けておくといざという時
困らないです。
■浴槽に水ためる。ありったけ米炊き、おにぎりにしとく。
避難の際はブレーカー落とす。